Item Number 11
創業明治27年、長崎卓袱料理の料亭・御宿「坂本屋」。
卓袱料理代表的一品、東坡煮(とうばに)(豚の角煮)は秘伝の元ダレで丹念に炊き上げる至極の逸品。
その味わいは、「とろとろ、ホロリ」。
長崎が舌に溶けていきます。
この商品は直送となりますので、 坂本屋 以外の商品との同梱はできません。
角煮めしも同梱可能ですが冷凍便の送料になります この商品は16箱まで1つ分の送料でお届けできます。
産 地 商品説明 東坡煮は真空包装となっております。
そのまま10〜15分煮立てれば、できたての東坡煮をお召し上がりいただけます。
練りからしをおつけいただくとより一層美味しく召し上がれます。
また、煮沸した東坡煮を細切りして、御飯の上に刻み海苔を敷き細切りにした東坡煮をのせて、辛子と絡めて食べたり、温泉玉子と絡めても美味しく召し上がれます。
※電子レンジはご使用にならないで下さい。
内 容 量 東坡煮65g×8個 賞味期限 発送日より60日間 保存方法 直射日光を避け、常温又は冷所で保存して下さい。
原 材 料 豚バラ皮付肉、醤油、上白糖、味醂、酒、生姜 製 造 元 株式会社 坂本屋 長崎県長崎市金屋町 「東坡煮(とうばに)」とは、豚の角煮のこと。
卓袱コースの中の、代表的料理のひとつです。
中国の著名な詩人、蘇東坡が好んだことから、この名で呼ばれるようになったといわれています。
坂本屋の東坡煮の食感は「とろとろ ほろり」。
この食感の秘密は、長時間ゆでて徹底的に豚の脂を抜くことにあります。
脂を抜くことによってゼラチン質だけが残り、旨みへと変化するのです。
そうして、脂を徹底的に抜いた後、特製のたれにつけ込んで、こまめにアクをとりながら煮込むこと数時間。
さらに一晩寝かせて味を落ち着かせ、仕上げの味付けをしてようやく東坡煮は完成します。
この長時間の煮込みに耐えるには、良質な肉でなければいけません。
坂本屋の東坡煮は、厳選された豚肉(皮付き三枚バラ肉)を使用しています。
素材を吟味し、職人が手をかけ、時間をかけ、じっくりと煮込んだ味わいは、卓袱料理の老舗「坂本屋」ならではの伝統技です。
お買い求めいただく「東坡煮」は真空包装となっております。
そのまま10〜15分煮立てれば、できたての東坡煮をお召し上がりいただけます。
Review Count | レビュー件数 | 13件 |
Review Average | レビュー平均 | 4.69(5点満点) |
Shop Name | ショップ | JR九州商事オンラインショップ |
Price | 商品価格 | 3,888円(税込み) |